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サンセルフ
~先輩の声~

なぜサンセルフで働くのか?WHY DO YOU WORK?

自分の成長のため、家族の幸せのため、そして社会に貢献するため。
人生の多くの時間を費やすなら、他にはない使命感を持って働きたい。
サンセルフには、そんな高い志と情熱を燃やす人が活躍しています。
社員の仕事にかける想いや、やりがいについてご紹介します。

総務・営業部

原田 龍太郎 2021年8月入社

Interview 01

管路部 部長

伊藤 貴正2017年6月入社

Interview 02

Interview

インタビュー01

日々の生活を 支えているという誇り

総務・営業部

原田 龍太郎Ryutaro Harada

2021年8月入社

主な担当業務:官庁への営業、見積作成、現場の確認・共有

インフラ整備の可能性を感じ
思い切ってキャリアチェンジ

前職は家庭用蓄電池の販売をしていたという原田龍太郎さん。将来を見据えてキャリアチェンジを考えたとき、キーワードになったのが【将来性】【安定性】【地元密着】でした。
「インフラ整備は将来にわたって安定的な需要があり、地元に根差したサンセルフはまさにキーワードにぴったり。下水道という未知の世界に興味がありましたし、飛び込むなら今しかないと思いました」と振り返ります。
入社当初は、入札の仕組みが分からず、聞き慣れない専門用語での会話に戸惑いの連続でした。「メインのお取引先が官公庁になるので、仕様に合わせて提案書や見積書をつくります。待っていても情報は入ってこないので、入札公告をチェックしたり担当者を訪問したりと積極的に動くようにしています。また、民間企業に向けての提案は知識を問われることが多く、他社との違いを説明できなければなりません。自社が扱う工法はひとつだけではないので、勉強するのが大変でした」とモノを売る販売とは違った、営業の難しさを感じたと言います。

  • 活発なコミュニケーションから
    身に付いた「調整力」
    心境もポジティブに変化

    営業は、お取引先はもちろんのこと、協力会社や社内の人など多くの人とコミュニケーションを取りながら仕事を進めます。その中で身に付いた能力を尋ねたところ、「調整力ですね。常に情報共有をして、不測の事態にも柔軟に対応できるよう心掛けています」と答えてくれました。
    仕事の幅が広がり、成長を感じる場面が増えてきたという原田さんですが、徐々に自信を持てるようになったのは、先輩や上司のサポートがあったからだそうです。「一つの現場や仕事を全社一丸でやり遂げていくのがサンセルフのスタイル。分からないことはすぐ聞ける雰囲気があり、部署を越えてコミュニケーションが活発です。現場と営業の距離が近いからこそ、生まれるアイデアもありますね。ここでは、頼りっぱなしの人任せにするのはNG。自分の意見を持ち、良いところは吸収しようとする姿勢が大事です」とサンセルフで働いてからは心境にポジティブな変化があったと語ります。

  • 専門性を磨くために日々努力
    さらに信頼される営業マンを目指す

    主体性をもって働きたいならサンセルフの営業で活躍できると原田さん。「与えられる裁量によって自分で判断する余地があるので、自ら学び、行動力のある人には働きやすいと思います。その分責任は伴いますが、受注や契約に至ったときの達成感は大きいはずです」と力を込めます。
    今後の目標を尋ねると「なくてはならない人材を目指したいです」とにっこり。「後輩ができれば、自らを助けてくれた先輩や上司のようにメンターとして受け皿になりたいですね。そして、お取引先からは何かあったら真っ先に頼ってもらえるようになりたいです」と目を輝かせます。現在はさらに専門性を磨くため、自社で扱う工法だけでなく他社の工法についても知識を深めている最中。その努力が営業としての信頼につながっています。

新人からのメッセージ

作業一つ一つ丁寧に教えていただき、なぜその作業が必要かの重要性も教えてくださり、ありがとうございます。

Interview

インタビュー02

チームワークが 仕事の出来に 直結する

管路部 部長

伊藤 貴正Takamasa Ito

2017年6月入社

主な担当業務:管路工事の施工管理、リスク管理、人事管理・育成

同業からの転職
経験者がサンセルフを選んだ理由

管路部の責任者として、その手腕を発揮する伊藤貴正さんは、業界一筋20年。サンセルフ入社前は、総合環境整備企業の下水道維持管理部門に所属していました。当時、同業者からの視点ではサンセルフはどのように映っていたのでしょう。
「創業間もないころから実績を積み、常に新しいことに挑戦しているイメージがありました。他とは違い、下水道維持管理だけを専門に扱う会社は珍しいですから」とその印象を語ります。
実は伊藤さん、富田社長とは付き合いが長いそうで、前職では先輩後輩の間柄でした。「下水道維持管理という仕事の面白さや可能性を教えてくれたのが富田社長でした。会社を立ち上げ、さらに飛躍を目指すタイミングで社長から『経験を活かしてほしい』と誘われ、一緒に頑張ろうと思いました」と導かれるように入社を決意したと言います。

  • 会社が大きく成長する中
    自分の役割や仕事への想いを再認識

    入社後1~2年は、現場の最前線で指揮をとっていたという伊藤さん。「徐々に官公庁との直取引が増え、大規模な工事を請負うようになり会社の成長を実感しました」と振り返ります。その後はバックオフィスから現場を支える立場になったそう。
    サンセルフが豊田市の下水道維持管理の仕事を直接受注できるようになってからは、自分が求められている役割を強く意識したという伊藤さん。「担当する施工管理の仕事は、官公庁に提出する各種書類の作成や折衝、調整などマルチタスクです。経験や知識がないとできないこともあるので、自分が積み上げてきたものが活かされています」と笑顔で話します。
    伊藤さんは下水道維持管理の業界に入ってから、一生ものの仕事として取り組みたいと考えていたそう。「サンセルフに入ってからは、色んな立場で仕事に携われています」と当初の想いを再認識できたと言います。

  • 組織力・現場力を高め
    さらに安心・安全の職場へ

    自分が担当する仕事やノウハウを次世代へどうつなげていくか。会社が成長する中で課題も生まれていると言います。
    「今までやっていた仕事の権限を徐々に部下に渡していこうと思いますが、いきなりは無理なので、慎重に行っている段階です」と組織力の強化に向けた取り組みを行っています。
    さらに、個人の適正を見極めながらステップアップを応援することで、さらなる現場力の向上も目指しています。「工事の規模・工種によってチームを編成します。成長のルートはひとつだけではありません。チームワークでお互いをカバーする環境があるので安心して挑戦してほしいです」と微笑みます。
    「組織づくりは道半ばで大変なこともありますが、その分やりがいもあります」と意気込みを語る伊藤さん。サンセルフが新たなステージに向かうため、奮闘は続きます。

新人からのメッセージ

いつも優しく接して頂き、新入社員でも働きやすい環境を作ってくださり、ありがとうございます。

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