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下水道維持管理事業 修繕・改築
下水道管路に異常がある場合、不良箇所に対して、損傷状態や現場の状況に適した方法で修繕・改築を行い、損傷した下水道管路の延命化、長寿命化を図ります。弊社ではあらゆる状況に対応できるよう各工法の協会の会員となっています。
修繕
異常の範囲が部分的である場合には、止水、内面補強、断面修復、防食などを施し、部分的に補強することで修復をします。特殊工法により可能な限り道路を掘ることなく、周囲への影響を抑えて下水道を修復していきます。
改築
異常の範囲がマンホール間の全般に及ぶ場合など重篤かつ広範囲に渡る場合には、管路自体の再建設あるいは必要箇所を取り替え、および管路の内側に新たに管路を作ることで改築を行います。
工法について
当社が会員となっている工法については、各協会HPをご覧ください。
